~地域の安全・安心をめざす~

ようこそ、西濱防災ネット技術事務所は、地域の安全・安心をめざす事務所です。 

防災教材類

防災教材類

  • 2018/5/5日
    • 津波の伝達を学ぶ教材を作りました。
      南海トラフ地震を想定し、紀伊水道沖で地震が発生した時の、津波の伝達ルートと海岸までの到達時間の学びの教材です。
       津波の性質
      ・海底の隆起量と直上の隆起量は、ほぼ同じ(水は圧縮されない)
      ・津波の速度は、重力加速度G 9.8m×水深mの1/2乗に比例する(√9.8×h(m)
      ・津波の伝達速度は、水深が深ければ早い
      ・友が島水道を通過した津波は、淡路島東海岸を通り(水深が深いため)、大阪湾は右回りに進む
    • 詳細説明
       津波の速度は、海底までの深さ(水深)が深いほど速く、海岸に近づくと水深が浅くなるので速度は遅くなります。
       想定される震源の水深約4000m付近では速度は約200m/秒(720km/時)、水深約1000mでは約100m/秒(360㎞/時)となり、四国南東海岸や紀伊半島日ノ御碕(御坊市)以南の海岸へは、およそ15分以内に到達すると予想されています。
      和歌山県串本町では約2分、徳島県海陽町では約6分と想定しています。
       また阪神間へは、紀伊水道(水深平均44m)を通るため速度は遅くなり、友が島水道を通過し大阪湾へ入れば水深平均29mとなり速度は約17m/秒(61㎞/時)と遅くなります。
       なお、阪神間海岸へは、淡路島東海岸が少し水深が深いので早くなり、津波は淡路島東よりを通過し、神戸市から西宮、尼崎へと右回りに流れます。
       兵庫県の発表では神戸市で83分、西宮市110分に到着すると想定しています。(到着時間は、津波の高さが1mになる時間です。)
      画像の説明

powered by Quick Homepage Maker 4.20
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional