映画のエキストラ
映画のエキストラ
8/14~8/17日までの3日間、伊丹で映画撮影中の“ストロボライト”と言う作品に刑事役エキストラで参加です。(勝手に“ゴリさん“と名乗っています)
エキストラですから、台詞はほとんどありません。
殺人事件を捜査する刑事を取り巻く周辺の刑事役です。
しかし、その役割は大きく、監督の思うカメラワークの中の一員として、体の動きや顔の表情にまで徹底的に指導が入ります。しかし編集でカットされ、映るかどうかはわかりません。
撮影現場に参加して初めて分かることも多いです。
1シーンを撮影するにも、カメラ位置を変えて撮影するため、1日に1~2シーンしか進みません。
この撮影映画は、若手監督が競い合い、コンクールに合格した作品のみが上映の切符を手にするのだそうです。
エキストラと言え、決して気を緩めることが出来ない緊張感を味わって来ました。